自分が現実だと思うものが現実だ

「自分が現実だと思うものが現実だ」

金持ち父さんシリーズからの一言です。

 

「あれは危険だからできない、知識がないから手が出せない、自分にはできない」などと口にしたり、これを現実だと考える人は、実際にそれが現実となる。

→「言葉は肉となる」

 

「私には買えない」ではなく、「どうやったら買えるのか」と自分の現実の内側にいれて思考をしないと現実には決してならない。そしてとにかく考える。

 

他人と論争が起こる原因は、この現実の範囲が違うからである。

 

現実を広げ、考え、達成するためのひとつのコツは、

・「リスクとそれに対する見返りを基準に考える事」

必ずすべてが成功する訳ではない、何回も失敗したとしても、最終的に見返りが十分に得られるのであれば、なんども戦略・計画を立て行動をすることを念頭に入れて考えること。

・「成功した先人の本を読むこと」

 

できない理由ではなく、どうしたらできるのか、失敗したとしても、必ず成長というリターンがあること忘れず挑戦を続けたいと思いました。