出会ったら、相手のことを3つは知ろう。
吉原珠央さんの著書「自分のことは話すな」より
自分の話ばかりをしてしまうのではなく、人と話すときは、相手のことを知ろうとする心がけがとても大切。
その為には、その時出会った人のことを最低3つは知ろうとするつもりで接する!
「私は」と、自分を主語にして話始めるのではなく、相手の名前を声にだし、相手が話せるよう、答えやすい話題を振ってみるのです。
自分の話をする前に、相手の顔色や汗のかき方、呼吸の速さ、神の服装の乱れ、手荷物の大きさやボリューム、紙袋に書かれた店名や社名などから、体調の良し悪し、疲労感のレベル、急いでいそうな雰囲気、仕事なのかプライベートなのか、緊張しているのかどうかなど、相手の状況や心理状態を観察してみましょう。