ラポール(相手との信頼の橋を架ける)

茶店の名前とかでよく見かける「ラポール

ラポール」とは、心理学の用語で、互いに信頼し合い、安心して感情の交流を行うことができる関係が成立している心理的融和状態を指す、とのこと。

相手と自分とで信頼の橋が架かっているイメージですかね。。

 

どの仕事でも、お客様とは、このラポールの状態が必須ではないかと思います。

信頼関係があるから、相手から悩みを聞くことができ、悩みを解消することで報酬を戴くことができる。

また、信頼関係があるからこそ、相手も自分の話を真剣に聞いてくれるようになる。

 

この「ラポールな状態」は、相手に対する「誠意」「好意」「敬意」によって築かれるとされているが、コツは、「私はあなたを愛していますよ」と自分が思うこと!!

そうすることで自然と言葉や態度、表情などの変わり信頼関係も築きやすくなる。

 

巷では、ペーシングやミラーリングなど、様々なコミュニケーションの技法をよく聞くが、やはり、気持ち的な部分が欠けていたら本当の信頼関係を築くことは出来ません、、、

大切な人と接するときは、相手を愛し、自分から相手に橋を架け、てくてくと歩いて行き相手に侵入していく小人をイメージしましょう。

(最後意味わかんないか)(笑)

 

以上