ラポール(相手との信頼の橋を架ける)

茶店の名前とかでよく見かける「ラポール

ラポール」とは、心理学の用語で、互いに信頼し合い、安心して感情の交流を行うことができる関係が成立している心理的融和状態を指す、とのこと。

相手と自分とで信頼の橋が架かっているイメージですかね。。

 

どの仕事でも、お客様とは、このラポールの状態が必須ではないかと思います。

信頼関係があるから、相手から悩みを聞くことができ、悩みを解消することで報酬を戴くことができる。

また、信頼関係があるからこそ、相手も自分の話を真剣に聞いてくれるようになる。

 

この「ラポールな状態」は、相手に対する「誠意」「好意」「敬意」によって築かれるとされているが、コツは、「私はあなたを愛していますよ」と自分が思うこと!!

そうすることで自然と言葉や態度、表情などの変わり信頼関係も築きやすくなる。

 

巷では、ペーシングやミラーリングなど、様々なコミュニケーションの技法をよく聞くが、やはり、気持ち的な部分が欠けていたら本当の信頼関係を築くことは出来ません、、、

大切な人と接するときは、相手を愛し、自分から相手に橋を架け、てくてくと歩いて行き相手に侵入していく小人をイメージしましょう。

(最後意味わかんないか)(笑)

 

以上

 

包括利益の論点

包括利益概念上の定義は、「特定期間の財務諸表において認識された、純資産の変動額のうち、当該企業の純資産に対する、持分所有者との直接的な取引によらない部分」である。

しかし制度上(包括利益会計基準での表示方法は、「当期純利益に、その他の包括利益の内訳項目を加減して表示する」とされている。

 

純利益と包括利益の違いは、期間中にリスクから解放されていない部分(その他の包括利益)を含むか否かによって整理されている。

 

包括利益を開示する目的は、企業活動の成果についての情報の有用性を高めることであり、包括利益の表示にすることにより、財務諸表利用者が企業全体の事業活動について把握ができ、貸借対照表の連携(純資産と包括利益のクリーン・サープラス関係)を明示することができるため、財務諸表の理解可能性と企業間の比較可能性が高まると考えられる。

 

リサイクリング(組替調整)とは、過去の期間にその他の包括利益に含めれていた部分について、リスクから解放された時点で純利益に振り替えることをいう。

なぜそんなことをするかというと、当期又は過去の期間にその他の包括利益に含まれていた部分が、当期純利益と合わせて包括利益に二重に含まれてしまう問題点があり、組替調整をすることで二重に含まれることを防ぐ効果があるから。

それにより、当期純利益の合計額は、全会計期間を通算した包括利益の合計額と一致することとなる。

 

以上。

 

その他有価証券の取り扱いの論点

その他有価証券の貸借対照表価格と評価差額の取り扱いの論点について。

 

貸借対照表価格については、結論→「金融資産の評価に関する基本的考えに基づいて評価する」=時価をもって貸借対照表価格とする

その理由としては、その他有価証券は、保有目的が明確に認められない有価証券であり、多様な性格を有しているが、保有目的等を識別する客観的な基準を設けることが困難であることなどから、売買目的有価証券と子会社株式、関係会社株式との中間的な性格を有するものと捉えることが適当であるため。

 

ようするに、保有目的分かんないから、原則どおり時価評価とりあえずしとこうかってことかな。

 

時価評価した際の評価差額の取り扱いについては、洗い替え方式に基づき、全部純資産直入法または部分純資産直入法のいずれかの方法により処理をする

その理由は、その他有価証券は、事業遂行上の必要性から、直ちに売買・換金を行うことには制約を伴う要素もあり、評価差額を直ちに当期の損失として処理するのは適切ではないいと考えられるため

 

ようするに、すぐ売れるかわからないし、売っちゃいけないかもだし、時価変わったからってすぐ損益にしちゃだめだよってことかな。

世辞は他人対する愛想よい言葉

齋藤孝先生の著者「話す力」より

 

お世辞は、媚びることではなく、相手を気持ちよくさせる「サービス精神」です。

 

しかし、相手を気持ちよくさせたいからといって、心ない嘘をつくわけではない、

重要なのは、自分の気持ちをきちんと言葉にして相手に伝えることです。そもそも、自分の感情は意外なくらい相手に伝わっていません。

きちんと伝えるだけで相手の反応は違ってきます。

 

具体的にひとつ!

お店の人に「この〇〇おいしです。ありがとうございます!」と気持ちを伝える。

 

きちんと自分の感謝の気持ちなどを伝えるようにします!

出会ったら、相手のことを3つは知ろう。

吉原珠央さんの著書「自分のことは話すな」より

 

自分の話ばかりをしてしまうのではなく、人と話すときは、相手のことを知ろうとする心がけがとても大切。

 

その為には、その時出会った人のことを最低3つは知ろうとするつもりで接する!

 

「私は」と、自分を主語にして話始めるのではなく、相手の名前を声にだし、相手が話せるよう、答えやすい話題を振ってみるのです。

 

自分の話をする前に、相手の顔色や汗のかき方、呼吸の速さ、神の服装の乱れ、手荷物の大きさやボリューム、紙袋に書かれた店名や社名などから、体調の良し悪し、疲労感のレベル、急いでいそうな雰囲気、仕事なのかプライベートなのか、緊張しているのかどうかなど、相手の状況や心理状態を観察してみましょう。

 

 

間違いが人を謙虚にしてくれる

金持ち父さんシリーズより

 

「自分から進んで新しいことに挑戦し間違いを犯すことが大事な理由のひとつは、間違いが人を謙虚にしてくれることだ。謙虚な人間は傲慢な人間より多くを学ぶ」

 

必要な知識が得られるまで、金持ち父さんは何時間でも、何日でも、何ヶ月でもじっと話を聞き、質問をした。いつも謙虚な気持ちで、愚かな質問をすることもいとわなかった。

 

金持ち父さんはこう言った

「本当に愚かなのは知ったかぶりをすることだ。そんなことをするのは愚の骨頂だ」と

・・・・・

自分に必要な成長を得るためには、失敗を恐れず、恥ずかしがらず、ぐいぐい行く!

しかし、その中でも謙虚な気持ちは忘れず行動をすること。を、心がけていきたいと思います。

 

以上

美人の隣に座れるのは、美人に告白した男だけだ

インベスターZ8巻より、ホリエモンが話してたワンシーンです。

 

ホ「ビジネスにおいて一番大事なことは何だと思う?」

「判断力ですか?」「アイデアやろ?」

ホ「アイデアなどなんの価値もない」

ホ「一番大事なのは、行動力だよ」

ホ「アイデアがまだ弱いとか、準備がまだ足りないなどと言い訳をつけて、なんだかんだやらずにみな悩んで終わり」

ホ「成功ってものすごく簡単で、やればいいだけのこと!」・・・

 

最近、他の本を読んでときに似たようなことが書いてありました。「失敗して学んで次に進んでいけばいい、ある程度のリスクは取らないと成長もないし、一生不満を言い続ける人生になる」と。

 

ホリエモンは最後にこう付け加えました、

「美人の隣に座れるのは、美人に告白した男だけだ。告白しても相手にされなかったら、別の美人にアタックすればいいんだよ。大事なのは行動だけ。恋焦がれて思い悩むことには何の価値もない。そんなやつは一生美人と恋愛できない」

 

行動あるのみですね~。。。