美人の隣に座れるのは、美人に告白した男だけだ
インベスターZ8巻より、ホリエモンが話してたワンシーンです。
ホ「ビジネスにおいて一番大事なことは何だと思う?」
「判断力ですか?」「アイデアやろ?」
ホ「アイデアなどなんの価値もない」
ホ「一番大事なのは、行動力だよ」
ホ「アイデアがまだ弱いとか、準備がまだ足りないなどと言い訳をつけて、なんだかんだやらずにみな悩んで終わり」
ホ「成功ってものすごく簡単で、やればいいだけのこと!」・・・
最近、他の本を読んでときに似たようなことが書いてありました。「失敗して学んで次に進んでいけばいい、ある程度のリスクは取らないと成長もないし、一生不満を言い続ける人生になる」と。
ホリエモンは最後にこう付け加えました、
「美人の隣に座れるのは、美人に告白した男だけだ。告白しても相手にされなかったら、別の美人にアタックすればいいんだよ。大事なのは行動だけ。恋焦がれて思い悩むことには何の価値もない。そんなやつは一生美人と恋愛できない」
行動あるのみですね~。。。
天才のカラクリ(インベスターZより)
インベスターZのワンシーンより。
100人の人が思いついたとしても、実際に行動するのはそのうちのたった一人
そして100人の人が行動したとしても、行動し続けられるのはそのうちのたった一人
つまり、1万人のうち1人しか「やり続ける」人間はいない。
天才とはじつはそういうカラクリなのです。
というシーンがありました。
なるほど。。。
勉強とかダイエットとか、いいことだと思って始めようとした時に、まずやってみるという第一歩目の壁がある、それをなんとか乗り越えて実際にトライしてみるっていう事もとっても大事だと思うが、
それを超えた後の、「やり続ける」という行為こそが大変だけど、やっぱり大事なことなんだよなーと改めて実感しました。
「やり続ける」っていう癖をつけなくては、、
そのためには、やる事による希望を忘れることなく、楽しくやれることが一番なのかな~って思っていますが、まだまだ日々考え中です!笑
会計上見積りの変更(固定資産)の論点
①減価償却の耐用年数の変更についての取り扱い。
②減価償却方法の変更についての取り扱い。
のふたつについて。
※会計方針の変更・見積り変更の基本的な論点は記載していません。
①、の耐用年数の変更は、新たな事実の発生に伴う見積もりの変更に関する会計処理としてとらえるため、当期以降の会計期間に影響させる方法(プロスペクティブ方式)のみを認める取り扱いである。また、キャッチアップ方式については、実質的に過去の期間への遡及適用と同様の効果をもたらす処理となり、新たな事実の発生に伴う見積もりの変更としては適切ではない。
②、減価償却方法の変更については、計画的・規則的な償却方法の中での変更であることから会計方針の変更ではあるものの、固定資産に関する経済的便益の消費パターンに関する見積りの変更を伴うと考えられるため、過去に遡及適用は行わずに、当期以降の財務諸表において認識する。
↑
「最初に決めた、償却方法を変えるんだから、会計方針の変更だよね?」
「いやでも、そもそもこの償却方法の定額、定率とかって、減価の仕方を最初にみなしでやってるよね」
「じゃあ、資産のぼろくなり方が変わったということで、将来で直しますか!」
みたいな流れ?(笑)
以上
投資の精算・再投資が関わる論点について
固定資産の交換による取得や、事業分離による損益認識については、表題の投資の精算→再投資or投資の継続の判定の論点が関わってくる。
まず、交換による固定資産の取得だが、
異種資産との交換なのか、又は同種資産との交換なのかで判定が変わり、取得原価に影響を及ぼす。
異種資産(自己所有の株式や社債)との交換により取得した場合は、交換であっても取引の実態は売買取引であるとみなし、損益が生じると考えられる。その結果、自己所有の株式等の時価又は適正な簿価をもって取得原価とする。
同種資産(固定資産同士)との交換により取得した場合は、投資は引き続き継続していると考えられる為損益は生じないと考えられる。その結果、交換に供された自己資産の適正な簿価を取得原価とする。
事業分離についての論点については、①分離先の企業からの対価が現金等なのか、それとも株式なのか、②相手先は関係会社なのか否かで判定が変わってくる。
まず、現金等の事業とは明らかに異なる財産を受取対価として事業を移転した場合、企業が従来負っていた事業投資のリスクを免れるようになったことから、投資は精算されたものとみなされる。その為、対価となる財の時価と、事業に係る株主資本相当額の差額については、移転損益として認識する。
それに対し、分離先企業の株式を受取対価とし、かつ新たに分離元企業の子会社・関連会社となる場合は、株式を通じて、事業投資を引き続き行っているとみなされることから投資が継続していると考えられる。その為、移転損益は認識せず、分離先企業の株式の取得原価は、移転した事業に係る株主資本相当額(資産と負債の差額)に基づいて算定する。
以上。
事業用資産の減損について
1、減損とは?
2、減損処理とは?
3、なぜ減損処理を行うのか?
4、金融資産の時価評価との違いは?
5、減損処理はどこで判定する?またそれはなぜ?
6、事業用資産の回収可能性とは?
(7)回収可能性の問題点
(8)問題を解消するための考え方
1、→減損とは、資産の収益性の低下により、投資額の回収が見込めなくなった状態をいう。
2、→上記の場合に、一定の条件の下で、回収可能性を反映させるよう、帳簿価格を減額する会計処理。
3、→事業用資産の回収可能性を反映させるように、過大な帳簿価格を減額し、将来に損失を繰り延べないため。
4、→金融資産についての時価評価は、資産価値の変動により、利益を測定することや、決算日における資産価値を貸借対照表に表示することを目的とする。
それに対しては、事業用資産の減損処理は、取得原価基準のもとで、過大な帳簿価格を減額し将来に損失を繰り延べないことを目的としている為、両者は異なる。
5、→減損の兆候が見られる資産について、割引前将来キャッシュフローの総額が、帳簿価格を下回る場合に減損を認識する。
成果の不確実な事業用資産の減損は、測定が主観的になりやすいため、減損の存在が相当程度確実な場合に限って、減損損失を認識することが適当なため。
6、→使用価値と正味売却価格のいずれか高い金額である。
固定資産の回収は、売却か使用のいずれかによってされる。そのため、売却による回収額である正味売却価格、もしくは使用による回収価格である使用価値のいずれか高い金額が、固定資産の回収可能価格となる。
(7)→①帳簿価格の回収が見込めない場合であっても、過年度の回収額を考慮すれば、投資期間全体を通じて投資額の回収が見込める場合もある。
②過年度の減価償却を修正したときは、修正後の帳簿価格の回収が見込める場合もあり得る。(減価償却を多く修正するなど)
①、②の場合に減損損失が計上されてしまうという問題点がある。
(8)→原初投資額(取得時点の簿価)と、投資期間全体のキャッシュフローの見積額を比較すれば、問題点が解消される。
以上
自分が現実だと思うものが現実だ
「自分が現実だと思うものが現実だ」
金持ち父さんシリーズからの一言です。
「あれは危険だからできない、知識がないから手が出せない、自分にはできない」などと口にしたり、これを現実だと考える人は、実際にそれが現実となる。
→「言葉は肉となる」
「私には買えない」ではなく、「どうやったら買えるのか」と自分の現実の内側にいれて思考をしないと現実には決してならない。そしてとにかく考える。
他人と論争が起こる原因は、この現実の範囲が違うからである。
現実を広げ、考え、達成するためのひとつのコツは、
・「リスクとそれに対する見返りを基準に考える事」
必ずすべてが成功する訳ではない、何回も失敗したとしても、最終的に見返りが十分に得られるのであれば、なんども戦略・計画を立て行動をすることを念頭に入れて考えること。
・「成功した先人の本を読むこと」
できない理由ではなく、どうしたらできるのか、失敗したとしても、必ず成長というリターンがあること忘れず挑戦を続けたいと思いました。
成功と書いてハードワークと読む
インベスターZ2巻より、部長が言った一言。
「何かを成す人は、総じてよく働く、その為に基礎体力をつけておくことは大切だ」
スタイルも良ければなにかと得だろうし、太ってる人は自己管理ができていない人として、信用ダウンにつながる可能性も、、、
ということで、今日から、フィットボクシングを始めました笑