税理士を志した理由

こんにちは未来の店長です!

 

今回は、初投稿で書けなかった、色々の部分、税理士を志した理由を今回は書き留めて置こうと思います。

実はこれ、自分が挫折しそうな時に読み返して再び心に火をつける為なんです。

 

さて、税理士を志した理由には様々な要素があるのですが、

「頭の悪い奴は、頭のいい奴に騙され一生損をする」

漫画ドラゴン桜の桜木健二先生が体育館で放ったこのシーンから始まりました。

 

当時、専門学校卒業後、憧れの会社に就職し、ただただ夢中にテニスを仕事にしていました。そして2年目の途中に、ほぼヤンキーなのですが面倒見のとてもいい、憧れの先輩方が、会社とトラブルになり、会社を去ることになりました。

もめた相手は社長と社長の奥さん、奥さんは税理士、それもとても高飛車な、、私たちをテニスバカとしか思っていないような(笑)

 

後に、先輩から話を聞いた際、こっちは何も知識がなくて言い返すことができず、言われるがまま金銭を支払う事となり、会社を辞めざるをならなかったと、、、

とても悔しそうでした。(あの強面の先輩が、あんな表情をするとは、、)

 

どちらが悪いのか、それは最終的には私には分かりませんでしたが、

「そっかぁ頭の悪い人、知識の無い人は、賢い人・地位の高い人には、敵わないんだな」と、桜木健二先生のあの言葉に強烈にリンクしました。

 

そこから、”人に物ごとを教えるのが得意”という長所を活かせ、”様々な会社を見てみたい”という理由も合わさり、税理士を目指すことを決意しました!、、、まあ、半分はあの高飛車を見返す為かもしれないですけどね(笑)